ペットも大事な家族です。Coo&RIKUのはなし・・・

こんにちは。アラフォーおやじ。マーさんです。

先日、ネット記事にてCoo&RIKUの話題が上がってましたので。

今のうちのワンコもCoo&RIKUにより迎え入れました。

ようやく辿り着いた目当ての子犬はケージの中で汚物まみれになっていた。応対した店長はこう言った。 「輸送疲れで下痢しているだけです。1週間くらいお待ちください」  その場で購入する予定だったが、逸る気持ちを抑えてその日は内金3万円を払い、帰宅して連絡を待った。5日ほど経って、再度問い合わせると、店長は「治りました。引き取りに来てください」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14adac7def11fde9850c39c77c4fd40e80909624

こんな記載もありましたが、まさにうちの子もこれに近い感じでしたね。

今の子を迎え入れた経緯をお話します。

今の子を迎え入れる少し前、先代のワンコ(僕が結婚前より飼っていた子)が12歳手前という年齢で亡くなりました。

その頃には長女、次女ともに生まれ、長女は5歳くらいの年齢でした。

前の子は長女にも懐いていた為、亡くなった時は家族全員泣き散らかしました。。。

私たち夫婦は俗に言うペットロスの様な心境もあり、次は当面迎え入れないという方向性でした。

ただ、長女は寂しかったのか毎日の様に泣きながら先代ワンコの名前を呼び、新しい家族を迎えたいと。

根負けして、少しネットをみて見る事に。。。

すると、Coo&RIKUのサイトに今の子が載ってました。

ガッツリと喰いついた長女に負け、後日店舗に実際に見に行くことになりました。

後日、いざ店舗に行くとショーケース?には10数匹のワンコ、にゃんこが。スタッフは2~3名でしょうか?(裏にもう少しいるのかもしれませんが)

環境としてはとても良いとは言えない印象。ショーケースの中はちぎった新聞紙が床に敷き詰められた状態でうんちやおしっこまみれ。

特定の子だけならタイミング的な話なんでしょうが、それが全体的にという形でした。

長女も大変その子を気に入り、いち早くこの決して良いと思えない環境から出してあげたいという思いも重なりその場でウチに迎える決断となりました。

契約の際に話題にもあがっている

・生体補償

・フードの定期購入(品目指定)

・提携指定獣医によるワクチンや健康診断の実施

などの内容がありました。

契約時に内金3万程入れ、引き渡しは提携獣医師による健康診断などの兼ね合いもあり、1週間後以降との事。

「フードの定期購入で半額になります!!」との事でしたが、毎日この子が口にするものでもあるしこちらで考えて選んだ物を与えたいという思いと、定期購入で半額ってなんだ?!という猜疑心もあり定期購入は断りました。

提携指定獣医師の方も先代から通っている病院もあり、そちらに通うつもりだったのでお断り。

その日は契約書の記入と内金を払い翌週に引き取りに来る調整をし帰宅しました。

引き渡し予定の前日に店舗より連絡が入りました。

「購入いただいているワンちゃんですが、健康診断の際に咳と微熱で軽い風邪と診断されたので引き渡しを少し伸ばさせてくださいとの事。」

こちらとしても体調が悪い子を無理して連れ帰るつもりもなく、長女は大変残念がってましたが承諾。経過を連絡取り合いながら日程は調整する事となりました。

数日音沙汰もなく、1週間ほどして連絡もない為連絡を入れるとなだ治っていないとの事。

僕の脳内は???状態。1週間経って治ってないの?

しかも、風邪ではなくウイルス性の病気との事。明日改めて提携獣医師に経過を診てもらうとの事で、また後日連絡を貰う様にお願いしました。

3日程経過し連絡がないので連絡を入れました。

すると、まだ改善がみられないとの事で服薬治療中との事。

猜疑心にあふれ、「その獣医さんって大丈夫なんですか?」となりました。

「いつになるか分からない感じであれば、引き取って後日こちらでかかりつけの先生の所に連れていくので、処方している薬を引き取りの際に一緒にください。」と言うも、完治してないので引き渡しは待ってくださいとの事で「お薬も渡せません。」との返答。

なぜに??

薬に関してはCoo&RIKUが受診し診断してもらっているので薬は渡せないとの事。引き取った後にそこの提携獣医師に受診し処方してもらってくれとの事。

でも、その提携獣医さんこちらからすると信用度ゼロなんですけどー!!

ましてや、あの環境下の中良くなるのか??

あーだこーだと電話でやり取りをしながら、だんだんとヒートアップしてしまい、「体調が完治してないままでいいから!今から迎えにいく。責任はこちらで持つから準備する様に」と伝え引き渡しの準備をさせました。

1時間ほどで店舗へ到着し、信ぴょう性のない説明を受けながら残金の清算をしワンコを受け取りました。

先代ワンコからのかかりつけの病院の先生はこちらが信頼を置いている先生だったので、その足でかかりつけの病院へ向かい、採血などを含めた健康診断のやり直しと、Coo&RIKUから聞いている症状等を伝え診察してもらいました。

すると・・・

「至って健康面に問題はありません。血液検査は結果来たら連絡しますが、診ている感じだとそっちも問題ないと思います。」

えっ?!

「でも、咳がなんちゃらでウイルス性のって話でしたけど。薬も貰えなかったが投薬してるって。」

「うん。咳はストレスだね。健康面は今のところ問題ないよ!」

との事。ほっと一安心し、自宅へ。待ちかねていた長女が大はしゃぎ。まだ当時小さかった次女も可愛い―!と嬉しそうで、ワンコも元気いっぱい。

その日の晩は蒸し返すCoo&RIKUへのイライラでお酒が良く進みました(笑)

うちに来てすぐの頃の息子。

かれこれ4年が過ぎ、もうすぐ5歳になります。

ネットニュースなどにあがっていた方の様に重大な病気などでは無かったですが、Coo&RIKUには当初からいい印象は無かったですし、やっと表に出てきたなという印象。

ペットは大事な家族であり、大切なひとつの命です。

ないがしろにして欲しくないし、ただの商売道具ではないですよね。飼育放棄や多頭飼育崩壊、繁殖犬などの放棄。

命ある動物たちがつらい思いをする。でも、むやみに引き取るよ!って言える環境でない自分への無力感。。。

坂上忍さんとかのテレビを見るとすげえなぁ。かっけぇなぁ。って思います。

あそこまでは出来ないにしても、いつかは何かできることを。

頑張りましょう!!

オフショットです。

最近は、甘えんぼ上手でいつも僕が最後に寝るので「寝るぞ。」と声を掛けるのですが。

こんな感じで連れてけポーズ(笑)

可愛いですね。だき抱えて寝室へ。

やはりかけがえのない家族。長生きしろよ。

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